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Clutch Master / Slave Cylinder restored GA61

GA61 クラッチマスターシリンダー GA61 クラッチマスターシリンダー クラッチマスターシリンダー取付角度
クラッチマスター・クラッチレリーズのオーバーホール COMO REMOVIAR

取り外し手順

  • レリーズシリンダーを外しクラッチペダルを踏みレリーズシリンダーからピストンと液をを抜く
  • クラッチレリーズの管を外すためにクラッチレリーズシリンダー再度を取り付け
  • クラッチペダルとクラッチマスターをつなげているピンを外す
  • ボディに固定されている管をまとめボルトを外す。クラッチマスターをボディーから切り離し、下向きに角度をつける。(取付時この角度必須)
  • クラッチマスターから管をフレアナットレンチ(必須)で取り外す

クラッチマスターのピントンを抜く方法は、タンクを外した部分を木片でふさぎブリーダーの穴から自転車用空気入れで空気を入れる。クラッチレリーズリペアキットはCK-3144(ピストンとニップルゴムキャップ交換)。クラッチマスターリペアキットはMK-4300(ピストンとゴム部交換)。マスターリペアキットはピストンの交換だけであればMK-4308で十分。クラッチマスターはオイル漏れ。シンダー内出口付近少しサビあり。指定オイルはDOT3、入れたオイルはHondaブレーキフルード ウルトラ BF DOT4

クラッチマスター:ピンストンゴム部の経

古 16mm
新 17mm

クラッチレリーズ:ピンストンゴム部の経

古 21.7mm
新 22mm