





クラッチマスター・クラッチレリーズのオーバーホール
COMO REMOVIAR
取り外し手順
- レリーズシリンダーを外しクラッチペダルを踏みレリーズシリンダーからピストンと液をを抜く
- クラッチレリーズの管を外すためにクラッチレリーズシリンダー再度を取り付け
- クラッチペダルとクラッチマスターをつなげているピンを外す
- ボディに固定されている管をまとめボルトを外す。クラッチマスターをボディーから切り離し、下向きに角度をつける。(取付時この角度必須)
- クラッチマスターから管をフレアナットレンチ(必須)で取り外す
クラッチマスターのピントンを抜く方法は、タンクを外した部分を木片でふさぎブリーダーの穴から自転車用空気入れで空気を入れる。クラッチレリーズリペアキットはCK-3144(ピストンとニップルゴムキャップ交換)。クラッチマスターリペアキットはMK-4300(ピストンとゴム部交換)。マスターリペアキットはピストンの交換だけであればMK-4308で十分。クラッチマスターはオイル漏れ。シンダー内出口付近少しサビあり。指定オイルはDOT3、入れたオイルはHondaブレーキフルード ウルトラ BF DOT4
クラッチマスター:ピンストンゴム部の経
古 16mm
新 17mm
新 17mm
クラッチレリーズ:ピンストンゴム部の経
古 21.7mm
新 22mm
新 22mm